アンケートコメント集-2025上級コース第6回

『「パーソナリティ障害」「共依存」「AC」「バーンアウト 症候群」を見立て直す』(2025.12.21)

特に印象に残っている回・内容を教えてください。
実践の場で役立ったことがあれば教えてください。
セミナー全体のご感想や、講師・事務局へのメッセージがあればお願いします

特に印象に残っている回・内容を教えてください。】

被虐者異邦人がASDと誤診されてしまう事
模擬事例がいつも本当に勉強になります。実際のクライアントさんが変化していく様子、言葉の変化などとても参考になります。また、被虐者異邦人の理解は自己理解にもつながって(当事者であるので)自分と向き合いつつカウンセリングの技術を向上させることにつながると思います。(いろはに)
どの回も大変学びが多く実践の手がかりを多くいただいております。中でも「軽度」知的能力障害の回は何度受講しても、気づきが多く大変助けていただいております。高橋先生が仰るとおり「わかっていない」支援者との共有は悩ましい限りですが、何度も受講することで再確認ができているので、自分の支援の見立てを説明する力も少しずつながらついているように思います。 <ハンドルネーム:かばさん>
どの回もとても勉強になりました。
ランチョンセミナーもオンラインから初めて参加させていただいて、とてもよかったです。
今後も参加できれば嬉しいです。
最終回にて、支援者が成人Ⅱ期に達していることの重要性を痛感しました。
私自身、母親との葛藤を専門家の支援を受けながら乗り越え、ようやく成人Ⅱ期に達することができました。
乗り越えるまでの道のりで、高橋先生の「母と子という病」が心の道標になりました。
今は支援業務の合間に、老父母のケアを、心からの愛情と感謝の気持ちで行えています。高橋先生の著書に出逢えたことに感謝しております。 ぼちぼちラボ
今回はじめて参加しました。
今回、野口先生のランチョンセミナーにオンラインで参加し、「8050問題」若しくは「9060問題」とも言える、長年の引きこもり問題等の事例をうかがい、確かに相談者の高齢化と共に、同じような事例が急増していると感じていました。困難女性問題として対応していていますが、最終的には、所属内の精神保健専門相談員と共に対応する事が多かったかと思います。今後の支援に生かせる内容でした。今後も会場のみではなく、オンラインでもランチョンセミナーに参加させて頂きたいと思いました。
今回は 数年ぶりのスポット参加でした。その時と比較して 今回の内容は 自分に届いた気がします。 1390
2年目だからかもしれませんが、昨年よりも今回のパーソナリティー障害はないという説明がしっくりときて理解できました。
自分自身の中に、軽度知的障害と異邦人の理解が深まったからこそなのではないかと思いました。
どの回も8系を理解・網羅するのに必要な内容が散りばめられていて印象的でした。特に、という意味ではカウンセリング技法(葛藤崩壊療法)の回で、話すことによるクライアントの心の動きにフォーカスした解説と事例紹介はとても大切な学びになりました。
やまなし
上級コース4の「自閉症と発達障害」の回です。
パーソナリティ障害の対応は苦手でエネルギーを使うものでした。今回、パーソナリティ障害の見立てもMRと異邦人に分類できるというところがよく理解できました。まずは、感情を聴くことを意識して関わっていきたいと思いました。
成人学童期の回です。これまで、長い時間をかけて自分の生きづらさの原因を探すことを続けてきました。この講座に参加させて下さったからこそたどり着けた解です。自分の親がこれだとわかり、私の人生を大きく前進させて下さいました。ありがとうございました。(N.F)
今回のパーソナリティ障害を見立て直すの講義が、私にとってタイムリーで救いになりました。この日確かめ算をしに会場に行かなければ、混乱したまま被虐者を通報したり、より大きな傷を与えてしまう所でした。自分の限界を自覚したところでの高橋先生のご指導が、本当にありがたかったです。
傾聴時の被虐者への返しの言葉「あなたは1人で生きてきたんですね」この理解をもって、異邦人クライアントさんに関わっていきたいと思います。(AD)

【実践の場で役立ったことがあれば教えてください。】

見立てによりカウンセリングか環境調整かを見分けることができる様になった
「軽度」MRかどうか、という見立てが入ったのが非常に有用になりました。今までは、なぜそんなことを言うのだろうか?と疑問に思っていたところがきりが晴れたようになった。(いろはに)
見立て8型を学んだことで、医療機関での診断名に惑わされずに見立てることができるようになってきました。外部連携に関しても、これまで不要な連携もあったと感じています。
産業保健で働いているため、本格的なカウンセリングは実施したことがなく、健康相談レベルですが、休職復職を繰り返す例など、原家族を聞いて被虐ではないかと思う例に
多々遭遇しています。しかし、地方なので、本格的なカウンセリング治療を実施しているところを知らないので、根本的な解決ができず、数年したら、再発のような事例にヤキモキしています。本格的なカウンセリングを実施されているところを知りたいです。
境界知能の可能性を考えながら、目の前のクライアントと話をすることで、福祉的介入へつなげるなど、より具体的な支援が可能になりました。 ぼちぼちラボ
先日何度も衝動的に自殺未遂を繰り返した末、自死したパーソナリティ障害との診断のついたケースについての所属先のSVありの事例検討に参加しましたが本人が「パーソナリティ障害」で関りが難しい方だったと締めくくられ、家族の配置や見立てが十分できず(情報は断片的だが仮説は立てられる程度あった)もやもやし、困難感が高まっていました。
今回の講義を聴いて、家族全体の見立て(仮説ですが)得ることができ、困難感が薄れました。
同時に、アプローチ対象を誤っていたなとも感じたので、もう少し情報を集めてみたいと思いました。(みもり)
生徒理解・・・人間理解が深まりました。以前は 専門家やプロであるはずの立派な人たちに対して いらだちを覚えることがありました。私は私が正しいと信じることをする 評価されなくて構わないと覚悟が決まり 仕事をする際の力も抜けました。セミナーを受けると 職場で孤立し開業したくなると 先生方がおっしゃっていたことが印象的です。組織で働いてきた期間は それなりの経済的安定・社会保障と引き換えに 自分のこともユーザーのことも見殺しにしてきたという 忸怩たる思いがあります。年齢的に 働ける残り時間は少なく いつ辞めてもいいなという気持ちなのですが 社会の片隅で 人に見えていないものが見えているパートのおばちゃんが たまに人の役に立つかもしれないというのも 味わい深いと思っています。1390
昨年度同様に今年度も学ぶことができ、家族のコンステレーションについての理解が深まりました。すると、事例のさまざまな背景情報が見立ての根拠としてとらえることができるようになり、なんでそれぞれの登場人物がこのような反応を起こすのかの理解につながりました。あとは、対応の選択肢について確信をもって伝えることができるように引き続き学んでいきたいです。
傾聴によるカウンセリングとケースワークのきり分けを明確さをもって見立て8系から導けるようになったこと。相手を理解するという部分に於いて、カウンセラー自身の心の枠組みを広げる大切さへの気づき。他にも書ききれない位に役立つことを教えて頂くことができました。
やまなし
表面の話だけでなく、その人がどこに葛藤を抱えているのかを訊くということに意識が向くようになった。
解離を持つクライアントに対して、病態ではなく、異邦人の文脈と理解し関わっていけたこと。
家族のコンステレーションのパターンを教わってからは、親子3世代の心理的配置を意識して面接するようになりました。
私は、この講座とは全く関係のない会社員です。経験がなく知識も乏しいですが、私自身と家族についての深い理解を与えて下さいました。これから、私は自分の人生を歩いて行くことが出来ると思います。
●お客様だけでなく、関わる支援者の見立ても考えるようになり、自身の限界と境界を徐々に自覚できるようになってきました。「家族の再演パターン」への気づきがだいぶ早くなりました。
●現場で軽度MRさんに出会った時に、腹を立てなくなったと同時に、何が刺激になったかと自身の振る舞いを振り返れるようになりました。また、他の支援者にも説明・共有・提案できるようになりました。
●知識がつき、見えるようになったことで、逆に孤独や孤立感が強まりました。現場で見立て8型の理解者がいるか?が、働くこちら側の安心感に大きく左右しました。(AD)

【セミナー全体のご感想や、講師・事務局へのメッセージがあればお願いします。】

高橋先生も野口先生もとても優しく、温かいお人柄なので、毎月楽しみにしていました。4月から始めたので、この後3月までは続きますが、今後ともよろしくお願いいたします。
今年はオンラインで参加いたしましたが、来年は事例検討会にも参加させていただきたいと思います。来年は講義の録画を共有いただけるとのことで大変ありがたいです。
今年も1年間ありがとうございました。受講すればするほど見立ての奥深さを感じています。自己を理解すること、人間を理解することの欲求が尽きないから何度も参加したくなるのだと思います。毎回、また次もという思いにさせてもらえるセミナーの存在で、それを維持してくださっている講師の先生方、スタッフの皆様に本当に感謝します。また来年もどうぞ宜しくお願い致します。
去年、基礎コース、今年上級コースを学びました。まだまだついていけていない部分は多いですが、普段の相談業務でも、以前より分かるようになった部分もありますが、まだまだ見立てができていない部分があると思いますので、引き続きお世話になりたいと思います。
地方でも、オンラインで、このような有益な学びを受けれることに感謝しています。ありがとうございます。
オンライン参加でしたが、わからないことなど丁寧にご回答いただき誠にありがとうございました。
テキストは、臨床のバイブルとして、今後も見直しながら活用させていただきます。高橋先生のライブ講義を受講することができ、誠に光栄でした。
先生方とスタッフの皆様ののご健康とご活躍をお祈りします。
多くの同僚保健師がセミナーに参加していましたが、私は子育てまっただ中だったため泣く泣くテキストのみ購入して読み込み、実践の中で高橋先生の流派の方々に教えを乞いながら8年くらい個別事例を積み重ねてきました。見立て8型のおかげで困難化していた事例の背景を説明することが可能になり、困難に感じなくなった事例が多くあり心から感謝しています。
今回、たまたまパーソナリティ障害と診断されたケースの見立てに困っていたところ、最終回のメールを頂き、わかるかな?と一抹の不安を抱きつつ、オンラインでスポット参加が実現しました。
ひとつひとつのお話が貴重で、ものすごく濃密かつあっという間でした。もっといろいろなケースから見立ての練習をしたいので、事例検討会だけでも家庭を抜け出して参加したいなと思いました。ありがとうございました。
今年も1年間お世話になりました。今年は、所属している県の連絡協議会研修会において、「見立て8型早わかりセミナー」の出張セミナー開催の際は、お世話になりました。受講した
方々の中にも、とても興味を持ってくださった方もおりました。今後も益々、「見立て8型」の考えが広がることを願っております。また、来年こそは、事例検討会にも参加出来ればと思っております。その際は、宜しくお願いいたします。(来年からはアーカイブでの配信が始まるとのこと。喜ばしい限りです。)
・質問に迅速に的確に答えてくださった。
・テキストの送付が早かった。
・高橋先生と野口先生の話が分かりやすい。また自信に満ちている。よい
先生方 ありがとうございました。数年前 セミナーに初参加した時には 実践で使えるほど 自分の中で消化することはできませんでした。今回は あれ?わかるぞと感じました。数学の証明は美しさを求められるといいます。これまでいろんな学説を学んできましたが 私がうまく呑み込めなかったものは すっきりと分類されていないものでした。DSMであれ ICDであれ フロイトであれ どこかにごまかしや無理があり 整っていない。美しくない。なあんだと思いました。私が若く未熟だったので 政治的なお墨付きや権威あるものが正しいと思い 一生懸命勉強し理解できない自分を責めてきました。時代や研究が そこまで追いついていなかった不運もありました。福祉や教育の現場(支援する側)に 成人学童期や軽度MR・未解決の異邦人が蔓延している(言葉を選ばなくてすみません)そんな肌感覚があります。社会の変化や貧困・格差も連動しているので 手の施しようもなく これまでと同じように 時代が流れていくのだろうと思います。
いつもありがとうございます。ランチョンセミナーオンラインでも参加させていただいて大変うれしいです。
今日のランチョンセミナーもとても参考になりました。
昨年に引続き今年も盛り沢山な内容でとても深い学びをさせて頂くことができました。ありがとうございました。
高橋先生、野口先生、そして事務の皆さま、この一年間、本当にお世話になりました。
おかげさまで、この貴重な学びに参加することができました。
心より御礼申し上げます。
「見立て」という大切な物差しを学ばせていただけたことは、私にとって大きな財産となりました。
この学びに出会えたことを、心からありがたく感じています。
最終回でのなんばさんのお話には、思わず涙がこぼれました。
被虐を経験された方へ向けられる先生のまなざしがとても優しく、深く癒される時間でした。
また、ランチョンセミナーをオンラインで配信してくださったこと、
毎回興味深く、また羨ましく思っていましたので、有り難かったです。
もっと学びたいと思いつつ、遠方のため事例検討会に参加することができませんでしたが、
機会があれば、是非とも学ばせていただきたいと思っています。
今後とも何卒よろしくお願いいたします。
本当にありがとうございました。
高橋先生、野口先生二年間大変お世話になりました。私は、自分自身を理解したくてこの講座に入れて頂きました。講座が進むと共に、私の人生が進み、家族の問題はまだありますが、私の問題ではないことがわかりました。家族のことについては、カウンセラーさんを探しお願いする予定です。愛情深い先生方に出会わせて頂いたこと、ここまで手を引いて連れて来て下さったこと、本当にありがとうございました。本当は先生方にお会いして伝えたかったのですが、このような形で失礼します。カウンセリングの経験は全く無いですが、教わったこと、自分の経験を活かしていきたいと思っています。来年は、理解を深めるべく、自分なりにもう一度勉強し直してみます。自分の心のままに丁寧に生きてみようと思います。ありがとうございました。
セミナーの考えを広げて、被虐を減らす取り組みはできるのではないか?とより少子化に向けて思ってます。
事例を通して、MRの理解、支援者がどういうスタンスでいればいいのか、再確認が出来ました。
被虐2世、3世の詳細は明らかになりませんでしたが、その深さを感じました。いちご大福
高橋先生、野口先生、事務局の皆様今年も大変お世話になりました。ありがとうございました。
現場で行き詰まった時、自身のことで悩んだ時、足を運べる場所があるということが「安全基地」として作用しました。月一開催のおかげで、事例を聴きながら返りを行い、また現場へというリズムが、いつの間にか自と支えになっていました。
この学びと研鑽は、支援現場だけでなく、私の生涯の財産です。
どうか、良いお年をお迎えくださいませ。(AD)
高橋先生の書籍を元にした講義、野口先生のランチョンセミナー、特別講義として別立てで欲しいなと思いました。