『<見立て8型>の展開・葛藤崩壊療法』(2025.2.16)
■演習課題の解説で、見立ての肝の理解が進み、とても有効でした。受講してほんとによかっと思いました。(まつけん) ■演習課題最後の方の解説の時に、他の方の音声が入り聞きづらい時があった |
■基本コースに引き続きお世話になります。よろしくお願いいたします。基本コース時は、講義についていくのが、大変だと感じていましたが、本日の講義は少し余裕をもって受けることができました。(模擬事例での設問は間違えてしまいましたが。。。)基本コースの教科書を読み返していますが、講義の時にはついていけなかった内容が、読む回数を増やすごとに少しずつ入ってきて、広がっているように感じています。また本や映画によく触れる機会があるのですが、登場人物について、見立て8型を起動させてしまっています。情報の不足や自分の見立ての答え合わせはできないため、訓練とは程遠いかもしれませんが、人を冷静に見ることができるようになってきたと思います。何より、私自身の心のつらさが激減し、物心ついたころからこころが常に落ち着きなく振動していた感覚があったのですが、基本コース終了後ある日ピタッと心の振動が止まり、所定の位置で安定した感じがあります。先生方との出会いは、私の人生の分岐点のようです。ありがとうございます。(N.F) |
■本日も有り難うございました。昨年末、DV相談で関わりを持った相談者がおりました。既に、中核支援に繋がっており、離婚調停のために支援者から相談が上がってきたケースでした。その方は、まさしく、産後うつの状態です。1人っ子だったそうですが、保育士の資格を持ちながらもその後、看護師をされていました。そして結婚、出産。出産前までは、精神面で特に問題が無かったと言います。「子どもが可愛くない」と言いながらも「ひとりで子どもを育てる」と言う方で、矛盾を感じる支援者は、両親と同居して育児を手伝って貰っているが、「ひとりで育てる」と言っているので「ひとりでは育てられないよ」と言い聞かせるそうです。中核の支援者が関わっているケースなので、時々、様子を確認させて頂いています。行政の支援員として何か出来ることはないかと、もどかしい気持ちです。このHCMの見立てを伝え、共有出来たらと思います。 ■千葉県で母子・父子自立支援員兼女性相談支援員として、県の出先機関に勤務しております。高橋先生の研修を千葉県母子生活支援施設部会で開催された時に初めて受講し、目から鱗体験をしてから、もっと知りたいと思い、2020年に申し込み、この年はコロナの影響で研修が会場でできず、2021年にZOOMで参加させて頂き、以来、毎年ZOOM参加させて頂いております。何度か、千葉県で開催される研修会に希望を出しましたが、なかなか実現して貰えておりません。今後、千葉県母子・父子自立支援員兼女性相談支援員連絡協議会での研修の際に、お願いできればと考えております。その際は、どうぞ宜しくお願いいたします。 |
■時々、web参加者のマイクがonになり会話が入ってしまっていたので事務局で全員マイクオフ設定ができるようなら、やっていただけたらと思いました。 ■会場質問をされた方で50歳過ぎて母親がMRかもと思ったとのことでしたが、私など昨年57歳でやっと知ることができました。本当に長かったです(涙) 高橋先生の本を読み、HCMカウンセリングセミナーを知れて本当に良かったです。私の様に苦しんでいる多くの人がこの事実を知り自分の人生が取り戻せますようにと願っています。私はまだ取り戻せていません。これからもよろしくお願いします。(ネイビー) |
■本日も大変勉強になりました、ありがとうございました。明日からのカウンセリングで3期の5ステージ傾聴法をやれたらどんなに良いかと思っているところです。 まだ先日基本コースを学び始めたばかりですが、上級の内容も知りたくなり、参加しています。特に軽度知的の型があることで、見立てがわかりやすいです。 まだ先生の説明についていくのが精一杯ですが、復習をして次回を迎えたいと思います。(三浦) ■事務的な部分では、ミュートになってない方の声で先生が止まることがありました。もし事務局でその方をミュートにできたらいいのではと思いました。 |
■今日の講義もとても学びが多かったです。ありがとうございました。事例演習はいつも特にためになります。今回の事例2は、回答を間違えました。見立てを正しくするには、8型のすべての分類についてしっかり学ぶ必要があるなと思いました。(「思春期は親への怒りがある」等)カウンセリング中に話を聞きながら見立てに必要な情報を集めて判断する難しさを感じました。ですがそれと同時に、今まで指針を持てずに聞いていたことが、これからは聞くための指針をもって聴けるというのはかなり大きな違いになると思いました。野口先生がご自身が高橋先生と知り合った頃の、傾聴のみでカウンセリングしている事例を講義していただけたことは、私のこれまでのカウンセリングと、これからのカウンセリングの違いを見られたようで、とても参考になりました。(これまでの・・・と言っても「傾聴」も満足にはできていないので野口先生とはもちろん違うのですが・・・)いつの講義を受けても思うのですが、悩みという言葉の定義や、倫理規範という言葉の定義、愛着という言葉の定義、被虐者の定義、コンストレーションの組み合わせの確率など、なんとなくしか理解していなかった部分がはっきり見えてくるのが面白くて、腑に落ちて、自信につながっていく思いです。私自身も被虐者なので、自分理解にもかなり役立っています。このような講座の存在に感謝ばかりです。本日もありがとうございました。 ■今回のランチョンミーティングの内容もかなり興味深く、会場で聴けたら・・・と強く思いました。いまは体力に自信がなく会場参加はできていませんが、もし可能であれば事前にランチョンミーティングの内容も告知いただけたら、大変うれしいです。事例検討会も含め、高橋先生、野口先生、運営のみなさま、一日参加されている方々のエネルギッシュさに頭が下がります!事例検討会も本当はとても参加したいです! H.N HOWA |
■事例が2つ、紹介され、崩壊葛藤療法の凄さと、傾聴だけでも、ドンドン進んでいった経過に凄いと思った。家族の配置、自分自身のことを考えてみて、自分の配偶者選びに、改めて自分が異邦人なのかと思った。(たんぽぽ) |
■1年ぶりの受講となりました。高橋先生のお元気そうな様子を見られて嬉しく思いました。また、野口先生の家族コンステレーションの講義も改めて聞いて、さらに詳しく学びたくなりました。2022年に1年間こちらで受講し、事例を聞いてときには涙し、自分を振り返ったり、改めて自分の周囲を見渡したり、さまざまな気持ちを抱きました。その結果、教えていただいた視点を持って、誰かのためになることがしたいと思い、もう一度心理学部に入り直し、今年大学院を受験する予定です。現在は研究テーマを必死に検討中です。異邦人や家族コンステレーションにとても興味があるのですが、私にはあまりに壁が大きく、それらはこちらで引き続き学ばせていただければと思います。一方で、成人期の発達なんかに興味を持って頭を悩ませながら計画を練っています。セミナーを通じて、カウンセリングや傾聴の技法だけでなく、学ぶ楽しさも教わりました。受験が一段落するであろう来年、会場で講義を受けることを楽しみにしています。(いつもオンラインの画面からランチョンや事例検討会をうらやましく思ってます)。これからもよろしくお願いいたします。(ina) |
■質問の中に、葛藤崩壊療法の具体的な事例があり、こんなにエネルギーが必要で、苦しい(当事者には申し訳ないですが)ものかとイメージできました。カウンセラーではないので終結までかかわれないですが、産後うつのママたちに出会い、話を聞くとなかなか最初は話してはくれないですが、少しにおわせる方があってその時には寄り添いたいなと思っています。 別件ですが、オンライン相談でお顔が見える場面で、相談(悩みに見える)がある場合も行政に訪れるような不適応が多いのでしょうか? ■スポット参加ですが、また時間が許せば参加します。(とん) |
■演習の授業では葛藤崩壊療法と支持的精神療法の違いがとても分かりやすかったです。事例検討会では話題提供された方に高橋先生が幾度となく「話し聞いてあげたんでしょ」とおっしゃっているのが印象的でした。帰宅してから支援の途中における傾聴について質問すれば良かった、と思いました。家族コンステレーションもとても勉強になりました。次回の講義もとても楽しみです。 |
■去年基礎コースのみを受けて、今年は上級コースを受けています。私も被虐です。基礎コースを受けているときは、毎回自分は本当に被虐なのか?実はMRなのでは?と疑っていましたが、上級コースでは、自分は被虐なんだと確信できました。おそらく、家族コンステレーションなど細かい分類をより知れたからだと思います。本年もよろしくお願いいたします。 H.Nドラミちゃん |
■事例検討会に参加しました。愛着を否認する被虐ママの苦しさ、困惑、そして被虐ゆえにママを守れないパパもまた必死と、煮詰まった関係性に聞いているこちらも緊張してきました。カウンセリングの現場でも最近、子に厳しすぎるパパが多く、こちらがイライラしていましたが、これからは被虐の視点を持ち、落ち着いて聴いていきたいです。(蓮花) |
■後半の模擬事例がとても分かりやすかったです。 基本コースを1回受講して、そのまま上級コースに参加させていただきました。使用されてる用語など、違和感なく理解できました。 その詳細はこれからなんだと思いますが、楽しみにしています。Halekumi |
■実際のカウンセリングに役立つ要素に関する技法・ステップ毎の注意点等盛りだくさんの内容で非常に深く勉強になりました。 一昨年に開催された愛着「(+)の異邦人性を読み解く」これについて学べる講座の開催を希望したいです。講座自体の開催が難しければ、ぜひランチョンセミーで2〜3回に亘りで取り上げで頂きたいです。ご検討お願いします。 ■司会進行の野口さんの声が小さく聞き取りづらい場面がとても多いので、もう少し大きな声で発声頂きたいです。よろしくお願いします。 |
■2度目の参加となります。大変興味深く受講させて頂いています。現場での実践にこれほど有効なセミナーはこれまでありませんでした。ありがとうございます。異邦人の成り立ち(親の成育と対応)に関して自分なりに理解出来ていますが、【成人学童期】がどのような親や対応から成り立っていく(出来上がっていく)のか具体的な事例をお伺い出来ますと幸いです。宜しくお願い致します。(夕焼け) |