(2022.11.13)
■成人学童期とMRの区別がなかなか難しかったのですが、今回の講義を経て、かなり理解が進みました。ありがとうございました。(ms) |
■質問にとことんお答えセミナー、質問に対して丁寧に高橋先生と野口先生がお答えくださり、とても勉強になりました。質問の答えを考えながら聞くことで、自分の考える力を鍛えることもできたと思います。ありがとうございました。(うみ) |
■中身の濃い4時間半でした。まだ全部頭の中に整理されていない部分も多いですが、ほかの方の質問への回答を聴く中で、自分のや知識や理解を振り返ることも出来、今後の仕事に生かせることが本当にたくさんありました。ありがとうございました。(しらはる) |
■とても勉強になりましたが、私自身、まだまだ勉強不足でついていけてないので、しっかり勉強をして、理解を深めていきたいと思います。 今後も、色々と疑問があったり、質問をさせていただくと思いますので、よろしくお願いします。(しんのすけ) |
■質問76が聞きたかったです。残念。 皆様の深い質問、非常に勉強になりました。シュレッダーするのが、誠におしいです。ですが、約束は守りましょう。 見立ての大切さとともに、CLの話の傾聴の重要性が再確認できました。 ありがとうございました。明日からの業務に生かしていきたいと思います。(nekoneko) |
■自分と同じような疑問を持っている方の質問もあり、見立て8系に対する理解が深まった。自分が講座中にはご回答いただけなかった質問にご回答いただけて、本当にうれしかった。自分も質問の内容をもう少し深めて理解していただけるように記載しようと思った。(にこどん) |
■質問に応えるという研修ですが。自分にとっては 再確認、再学習のとても良い機会です。高橋先生、野口先生の回答は、まとめ的に返していただけるので、概念として理解をする際に、とても役立ちます。 自分は直接の臨床経験が少ないため、何度も何度も概念を刷り込まないと、頭に入っていかないところがあり、引きつづき、繰り返し学んでいきたいと思います。(新澤) |
■質問内容に出てくる事例に対して、自分で見立てを立てながら聴講していました。 先生と見立てが合致すると、これまでの学びや臨床での応用が役立っていると自信となり、自分の見立てが間違っていても、先生の解説を聞くことで、基本をおさらいしながら解釈を深めることができました。 見立て8型を学ぶ人の輪がどんどん広がれば、妊娠期からの切れ目のない支援をより繋げていけるのに…と思います。 身近な専門職へセミナーを宣伝していきたいと思います。引き続きよろしくお願いします。(mkmk) |
■たくさんの質問で、いつも大変参考になります。事例に近い質問などに、先生方の回答をお聴きすると、やはり、私は異邦人であると確信しました。また、夫も、ASD傾向にあると思っていましたが、本日の質問の中に、夫と同じようなケースがあることを知り、夫も私っと同じ、異邦人であると感じました。いつも、目からうろこです。この講座は、私の大切なお守りです。これからも、皆様お体にお気を付けて、すばらしい講座をお願いいたします。(はるかなまま) |
■去年に引き続きの参加でした。 質問によってはその場の流れでないと答えられない質問がいくつかあったため、その内容の質問はできるだけその場で回答していただき ある意味普遍的な質問は、このようなタイミングでご回答いただく方が合理的で有効的なセミナーになるのかと思いました。(ayumiffy) |
■毎月のセミナーの運営や準備だけでも大変だと思うのに、これだけの大量の質問、興味深い内容ひとつひとつにていねいにお答えくださる、お二人の先生のパワーに驚きます。下手をすれば(途中休憩の示唆がなければ)休憩なしで行ってしまう勢いですよね。パワーと共に、ご経験と知識に裏打ちされたご回答に、敬意を表します。今まで出していた私の質問はどうなるのだろうと思っていたものがすべて解決し、また新たな質問も生まれました。質問や疑問の連鎖が生まれる会こそがほんとうのセミナーだと思います。良質なセミナーはそれだけでカウンセリングプロセスですし、癒しになります。 お二人の先生方、スタッフの皆さま、大変お疲れさまでした。来年度以降もよろしくお願いいたしますが、くれぐれもお体をご自愛ください。いつまでもこのセミナーが続きますように。12月の高橋先生の御本を楽しみにしております。(じなん) |
■現場から上がってきた質問に対する解説の中で、押さえておくべき情報や更に確認したり聞き取っておくべき内容などの説明が大変参考になりました。高橋先生が仰る通り、成人学童期や異邦人に比べてASDに関する質問の文字数が極端に少ないことは確かに興味深く思いました。本日は久しぶりに両先生の講義を拝聴することが出来てとても有意義でした。事務局の方々にも感謝いたします。(0535黒澤) |
■事例の見立てや関わりだけでなく、関わっているこちら側のうまい立ち回り方もお聞きできてよかったです。 MRの母親の子がMRであるというパターンが、自分に抜けていることに気付きました。 MR・被虐の微妙な判別の仕方がお聞きできてよかったです。 被虐治療について、(EMDRではなく)カウンセリングの必要について「ことばでの理解」「感情の解放」というキーワードがとても響きました。 自分の中の理解が様々な質問を通して、一段と見えてきたように感じました。改めて、理解の幅を広げることの大切さを感じました。(キョエ) |
■カウンセリングセミナーを受講している支援者同士であれば「軽度」MRや異邦人というワードが通じますが、受講していない支援者と見立てを共有する難しさを感じました。 野口先生の「直接口には出さず、心の中で見立てを伝える」というお言葉にパワーを頂きました。支援の軸がブレないようにしつつも、他の支援者との関係作りも頑張りたいと思います。(こけし) |
■現場での事例に関するご質問が多く、とても勉強になりました。見立てがいかにその後の方針に影響するのかを様々なケースで学ぶことができ、また先生方がディスカッションしながら見立てを確定していくプロセスは、聞きごたえ十分でした。見立て8型を知らない人との対応の仕方など、ケアする側のお話も聞けて、有意義な時間でした。ありがとうございました。(おとめ座) |
■参加者の皆さんの事例での質疑応答がたくさんあり、大変勉強になりました。今日のセミナーを終え、相談者が、各々の症状を抱えていても、本人が属している社会集団の中で今、適応出来ていれば良しとしていい、見守っていこう、との感覚になりました。各々が生きてきた人生があり、その人生を尊重しながらの支援が、見立て8型を身につける事で出来るようになりたいと思いました。先生方、今日一日、大変お疲れ様でした。そして、ありがとうございました。 (COCO) |
■高橋先生、野口先生、スタッフの皆様、お疲れさまでした。何度受講しても、こんなに自分の疑問が理解につながり、スッキリ感がある内容は他にない!と感じるセミナーだと感じます。自分が長年モヤモヤしてきたことを先生方がパッパッと明快に回答していただき、納得していたのも束の間、ご回答の言葉の中に、また課題が生まれたりと、HCMの沼にはまりまくっています。高橋先生の新刊のご本も楽しみにしております。(ななお) |
■Q&Aでセミナーの内容理解がとても深まることをいつも感じています。 そこが知りたかった!という質問も多く、また、質問に挙げられている事例から自分自身の見立てができているかチェックすることもでき、大変ありがたいです。 ちなみに、何度も受講していますが必ず幾つか見立てが違っているものがあり、わかったつもりになっているけれどまだまだだなあと実感させられます。(miche) |
通年のセミナー内での事例検討も大変深く勉強になりますが、今回の「とことん…」では、ほんの数行の質問に記載された内容から重要な情報を拾い出しズバリと見立てを立てていく、参加者目線ではこれまでのセミナーのおさらいも含めた(計算ドリル)を解いていくような感覚を覚えました。見立て8型のどれが正解かわからない状態で記憶と知識を総動員し、かなり脳が鍛えられたような気がします。(先生方も本当に休みなくとことん答えてくださり、お疲れさまでした)
また、先生方の語る被虐者異邦人の世界観を聞くにつけ、ふつうの地球人と思しき先生方がよくぞここまで異邦人の世界に向き合い理解してくれたものだと、度々感銘を受け、そのたびに先生方から学べる素晴らしさをかみしめています。
12月に発売される高橋先生の著書も心から楽しみにしています。
セミナーで題名を聞いただけでもう涙が出てしまいました。(笑)