アンケートコメント集-見立て8型 徹底解説 オンラインセミナー2022

(2022.10.2)

野口先生のスーパービジョンを受けたことが有り、本セミナーに興味を持ちました。本日はそれぞれの見立ての概要を勉強できたので、今後は基本と応用コースでも勉強させていただけると良いなと思いました。
(ぷらぷら)
本日の講習の学びと実際の症例を通して、さらに見立てができるようにしていきたいです。(ぴの)
以前も受講した経験がありましたが再度学びなおしたいと思い受講しました。
以前の講義よりもわかりやすくなっていたように感じました。
毎回興津講師の話は元気をもらい、また明日からも頑張ろうと思うことができます。
野口先生の困難事例からの見立ても昨今いろいろなところでSVとして活躍されている
野口先生だからこそできる内容だったように感じました。
この内容を4時間にまとめるのは大変だと思いますが大変学びが多い内容になりました。
ありがとうございました。
とても満足する内容でした!
見立て8型を学び始めたばかりですが、これまで関わってきたケースなどを振り返ってみると自分の見立てが誤っていたり、そもそも見立てがないままに話を聴くだけのことが多かったなと感じました。特に軽度MRの方や異邦人の方が区別できていないようなケースが多く、今後は見立てをしっかり立てられるよう学んでいきたいと思います。ご講演ありがとうございました。(ぴこ)
大変勉強になりました。来年から始まる基本コースから上級コースへと、じっくり学びたいと思っております。どうぞよろしくお願いします。(よーちゃん)
初めて参加させていただきました。これまでに著書で読ませていただきましたが、直接お話を伺えるのは数倍も理解度が違いました。
しいて言わせていただけるとすれば、午後の先生方の資料も多少はあったらより理解を深められたのではないかな、と思います。
また学びの機会を持たせていただきたいと思いました。どうもありがとうございました。(あき)
風景構成法について、初めて知ることができました。模写した例を合わせてご紹介くださったことで、とても分かりやすく、見立て8型についても理解が深まりました。また、成人期から見立てるというお話を繰り返しお聞きするたびに、自分は成人期だろうかと、いつも不安になります。まずは自己理解が大切なのだろうと改めて思いました。(柴犬)
軽度知的能力障害をもっと詳しく学びたいと思いました。「軽度知的能力障害」と判断するのは、クライエントさんからのお話からだけなんでしょうか?それともテストをするのでしょうか?
質問になってしまいました(苦笑)ので、これは、次回のセミナーでまた質問します。(しんのすけ)
アートセラピー、勉強中です。風景構成法からの見立て、大変興味深く、もう少しゆっくり絵を共有する時間が欲しかったです。
次の機会を楽しみにしています。(サンタ)
興味深いセミナーをありがとうございました。私は支援者としてまだ初心者の域なのですが先生方のお話は非常にわかりやすく、「まず見立てをする」という新たな視点を得られたことをうれしく思います。見立てができるよう、経験を重ねつつ本講座も受けたいと思います。(ゆうきりん)
困難事例の特徴種別は参考になります。もう少しじっくり聞きたいです。「あるある!」と思ってしまいました。
一緒に働くメンバーが違う感覚なので、ますます困難になっていったこともあるので、伝えていく機会が欲しいです。(ton)
見立て8型は研修で2度ほど聞いたことがありましたが、今日は総括で聴けて全体像がよりわかりました。
質疑に対しての先生のお返事もうなづけたり、目から鱗もたくさんありました。
もっと学んでいきたいと思います。
風景構成法は初めて聞く内容でとても興味深かったです。
自分が書いたらどんなふうになるのか体験してみたいと思いました。
盛りだくさんの内容をありがとうございました。(はるる)
中学校で養護教諭をしており、思春期(8型とは関係なく年齢的に)の子どもたちの悩みや相談を日々聞いております。
書店で手にした高橋先生の本を読み、クリニックのホームページからこちらのセミナーに辿り着き、受講を決めましたが、本当に勉強になり、もっともっと勉強したいと思えるものでした。
悩んでいる子どもの話を聞いていると、つい目の前の子だけに目を向けがちですが、家庭環境や生育歴などその子のことを包括的に捉え、さらに母親の見立ても行うことで、相談の行き詰まり感が解消するのでは、と明るい兆しが見えた気がします。そのためにはもっと勉強が必要なので、来年度の受講を前向きに考えています!!!
見立ての失敗事例も聞くことで、こちらも1人の人間だよな~と考えさせられ、失敗から学ぶことも必要だと肯定された思いです。
講義をしてくださる先生方みなさんのお部屋に、グリーンの植物があり、落ち着いた気持ちでのんびりと家でオンライン受講ができてよかったです。
どうもありがとうございました。(はるうらら)
今回3年連続3回目の見立て8型徹底解説オンラインセミナー参加です。基本コース・上級コースともにこの2年ほぼ参加をしていますが、毎回確認・理解の深まりを得ることができています。特にMR群の理解は視野の広がりとなり、自分もよい意味で参加するたびに楽になっています。「困難事例」で直感的に「MRでしょ」とたびたび感じていたことの根拠も嬉しい知識です。また見立てがうまくいっているようなとき(残念ながら一人で確信を得るにはまだ自信がなくて)は支援対象者との関係づくりや目的達成の共同作業が好転しているように感じます。診断書持参をされる中で「誤診だろうなぁ」と思うケースもありますが、分かち合う支援者が残念ながら身近にいなくとも、その根拠説明を自分ができる知識が本当にありがたいです。今後もしつこく参加して学びを深めたいと思います。ありがとうございました。 (しかちゃん)
カウンセリングセミナーは3回目の受講となります。
セミナー受講のきっかけは職場の上司からの紹介でした。
最初は「金額も高いし、1クールだけでいいかな。」と思っていましたが、そんな考えだった自分が恥ずかしいくらい、とっても充実した講義で、毎回新たな発見があります。
また、それぞれの特徴を理解したつもりでしたが、今回、徹底解説セミナーを受講し、常に基本に立ち返り、正しく見立てる事、見立て直す事の大切さに改めて気づきました。
見立て8型は、自分を知る事(you are here)、相手を知る事のヒントになるので、他の支援員にも勧めたいと思います。(こけし)
「あの人はこれか?」「この人はあれか?」などと思いめぐらせながらお話を聞いていて、大事な箇所をたくさん聞き逃した気がします。ギュッと凝縮した今回の講義ですから、
基本コースなどでじっくり学ばなければ到底追いついていけない、重厚な内容でした。コロナのご時世でもあり、学びの機会を失っていましたので、今日の受講によって、明日からの仕事を、また面白く、興味深く、取り組むことができそうです。(ねこ)
今年度初めて見立て8型の講座を受講中です。本日の講座を受けることで、基本に立ち返って自分の足りない部分を補足できた気がします。ありがとうございました。
先生方のミニ講座も勉強になりました。特に、興津先生の失敗談は「興津先生でさえ失敗することがある。自分はまだまだで見立て8型の入り口に入ったに過ぎない」と襟を正す機会になりました。知れば知るほど奥が深く、相談に来てくださるその人自身のありようを成人期の視点で丁寧に見ていく、ここのところを実直に行っていきたいと思います。
軽度知的の視点が増えたことで、相談業務の姿勢が自分でも変わってきたと感じるこの半年でした。
これからも精進していきたいと思います。来年もリピートしようかしらと思案中です。(nekoneko)
短い時間でしたが、内容が濃い上に、分かりやすく、もっと知りたい!学びたい!と思いました。
また、関わっている方々を思い浮かべ、もしかしたらMRだったかも?被虐かも?と。見立てを作る手順をもう一度確認したいと思います。
髙橋先生がおっしゃっていた「成人期の視点。共に生きる人として。」という言葉が印象的でした。ありがとうございました。(ことり)
8型に分ける、重複はない ということに違和感を持ってしまいます。でも、高橋先生のお話を聞くとスッキリ「確かに分かれる」と思います。
自分自身が「成人期」ではないからか? 学び続けていきたいと思います。(わたあめ)
カウンセラー自身の自己理解,You are hereの視点の話、結構ヒットしました。自分の振り返りに活かしたいと思いました。
粒良先生の風景構成法の話、見立て8型との関連性、とても興味深く聴かせて頂きました。やっぱり面白かったです。見立ての重要な裏付けの一つとして学ぶ価値あると感じました。
最後の絵、MRだと思ったら、異邦人だったんですね。正解した皆さん、本当に異邦人をよく理解していて、感心しました。
自分も引き続き頑張りたいと思います。
(エビチリ)
本日はありがとうございました。粒良先生の「風景構成法」のお話、初めて伺い大変勉強になりました。絵を描いて視覚化すること、こんなにも違いがあるのか、とびっくりしました。見立て8型の理論とリンクさせた特徴の解説とても解りやすく拝聴しました。ありがとうございました。
また、興津先生のご経験談、見立ての難しさを実感しました。親が成人学童期の場合、自己責任と父母性が欠如しているところまでは理解できるのですが、子に対する「愛情(愛着)」があるように見えず(無責任な言動)判断に迷い、経度知的能力障害がある親のように見えてしまいます。それが、子供にどのように影響していくのか、難しいです。(おとめ座)
今年春頃から基本コース上級コースをスポット参加しています。基本コースの初めの章を聴きたかったので、今回参加できて良かったです。
高齢分野の現場でお子さんの引きこもりや、決められない場面や、親の認知症介護を過大に評価し過剰に困ったと訴えられることがありますが、お子さんの見立て直しが必要だと感じているところです。
対人的に高圧的にこられると対応が苦手であったり、アセスメントが上手くできず判断がぶれることが多くあり、上司に勧められたことがきっかけでした。実際に活かしていくことができましたが、私自身が何者か、振り返ることができたことの方が大きな収穫だったと感じています。「もしかして私は被虐なのか」などです。おそらく成人期ですが、長年の悩みの幾つかが先生方の講義のなかで、すっきりしていきました。(ぼうや)
今までの見立てを立証する為の労力はなんだったのかと、見立てを8つに分類することが斬新でした。分類方法もシンプルですぐに利用できると一瞬思いましたが、実はその分類する情報をどれだけ正確に必要量を引き出せるかなどの技術が重要であることが分かりました。自分のような未熟者でも診断に違和感を感じた時、自分の知識など総動員してその違和感の原因を確認すべく脳みそフル回転でしたが、フローチャートにあてはめてから始めるだけでも、整理の進みが早いことの驚きます。また、見立てがきちんと出来れば重複診断はないとお聞きし腑に落ちました。各発達段階についてもっと学びを深めたいと思いました。ありがとうござました。(ひまわり)
初めての参加です。「これはそういうことなのか!」と理解すると、案件の見立てに役立つ視点をたくさんいただきました。「面白くてためになる」セミナーでした。MRと異邦人の親子関係はもっと深く学びたい。B→A→Cの視点ももっと学びたい・・・
学びたいことがいっぱい生まれたセミナーでした。ありがとうございます。
見立てによって支援の方法が変わってくることがよくわかりました。
専門のカウンセラーさんでも見立て違いをすることがあったり、成人期の自分の段階によって悩みを聞けない場合もあることがわかりました。
ただ、シンプルな見立ての方法ですが自分も間違ってしまいそうで、まだ学びが必要だと感じています。(らん)
本日は、興味深い内容がわかりやすく次から次へと展開されて、あっという間の1日でした。高橋先生の「見立て8型の徹底解説」や「Q&A」は、回を重ねて受講していても新たな学びがあるのはもちろんのこと、粒良先生の「風景構成法の中に見る〈見立て8型〉」の講義では、描くものに見立て8型のタイプが見事にあらわれることの不思議さと共に、日常の物事の見え方や捉え方の違いも意味しているのだろうと考えさせられました。興津先生の失敗談は、気づけて軌道修正できるだけの経験とスキルをお持ちだからこそ、お話しいただけているのであって、自分を筆頭に割と多くのカウンセラーが気づくことなく反省する機会も持てずに同じ過ちを繰り返しているように感じました。挙げていただいた事例で何度、「あー、そうそう!」と思い当たったことか。振り返る機会をいただけました。野口先生の「困難事例」の講義は、ご提示いただいた複数の切り口もわかりやすく、実際に活かせる内容で、とてもしっくりしました。野口先生が最後におっしゃっていた「MRの傍に被虐者がいる。誰を救うのか」という言葉が印象深かったです。ありがとうございました。(ななお)
・適切な見立てによる分類をすることの重要性を学ぶことができた。例え表面的には同じ言動であっても、支援者が見立てを間違えることで、検討違いな対応になってしまうのだと感じた。
・今回は難しい内容のエッセンスをかみ砕き、わかりやすいストレートな表現で教えていただき、(たくさん復習は必要ですが)概要を何となくでも捉えることができた。もう少し、掘り下げて学びたいと感じた。(ぱんだ)
10数年前のことを思い出しました。電話相談のあと、医師との面接での相談を予約。しかし、当日その方は登場せず、連絡を入れると「忘れていました。もういいです。」の返答。医師には平謝り。医師はずばり「この人、そもそも相談をしたいのではなく、愚痴を聞いてほしかっただけ。だから電話でレタスさんに聞いてもらってそれで終わっちゃったわけ。だって困っていないんだもの。相談につなげる人じゃない、そこを見極めなくちゃ。」と厳しくも温かなお言葉。この医師こそ高橋先生でした。またお会いできました、ありがとうございます。(レタス)
具体例を豊富に教えてくださるので、わかりやすいです!

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