アンケートコメント集-2024基本コース第2回

「成人期」(2024.3.17)

成人期の中にいろいろ葛藤があり深いなと思いました。
午後の事例が最後に成人3期まで進んだことに感情移入しすぎて泣けました。
16時からの事例でも、治そうとしている自分の関わり方に気づいたり、諦めてもいいよたと認めることの勇気や決断に欠けていたなと気づき泣けました。
これからも一緒に学んでいきたいです。  ムラタン
成人期を対象とした今回の講座はいつも通りとても内容の濃いもので大きな学びとなりました。毎回参加する度に新たな発見と気づきも多く、講座内で語られる高橋先生と野口先生の言葉の多くが心に響くもので、学びを深める為に伝えて頂けている事にとても感謝しています。事例検討会もしっかりと情報を集めた内容のもので、現地参加ならではの学びを深める事にとっても役立ちました。毎回ですが講座終了後は参加して良かったなと感じています。今日はありがとうございました。
要望として…去年予定されていてキャンセルとなった質疑応答に絞ったセミナーを再度企画して頂きたいです。 やまなし
毎回、目から鱗な話ばかりでとても勉強になります。
まだまだ、自分のものになってないので現場で活用するまでには至っていませんが少しずつ頑張って行こうと思います。
この考え方を知っている人が周囲にはいないので、どのように周りに広めて行ったらいいのか難しいです。
次回、事例、他の方がいらっしゃらなければお願いしたいと思います。 さんしまいまま
今回の成人の講義は、大変興味深かったです。成人には1期と2期があるということも、今回初めて知りました。成人1期は、成人とはいえ、まだ未熟な印象も受けました。この成人1期とこれから学ぶ成人学童期はどう違うのか、という疑問を持ちました。これからのの講義で、そのあたりを学んでいきたいと思いました。
高橋先生が2月に手術をされたと伺い、術後まもないときなのに、会場で講義をしていただいて、本当にありがたいな、でも無理されていないといいな、と思いました。
高橋先生には、ご自身の体調を第一に考えていただき、ご無理ない範囲で、講義をなさっていただければ、と思っております。(如月)
今回も「そうなのか、そうなんだ」を考えながら少しずつですが、私の理解は進んでいるんじゃないかと嬉しいです。「成人期」を聞いていて、身近にいた上司を思いだしました。そんな目線で見ても面白いかもと考えてます。
事例検討会では、高橋先生と事例を出して頂いた方の話は、聞いているだけで切なく途中喉がカラカラでした。被虐の影響がこんな形で現れること、でも希望と思われる言葉は本人から語られること。忘れる事が出来ないんじゃないかと思う事例でした。ありがとうございました。
ランチョンセミナーはLive感があって、好きです。時間を気にせずやって欲しいです。(ツバメウオ)
中学 高校の引きこもりの事例は割と多いです。被虐待と判断はできます。親に連れてこられたり、親のご希望で訪問したり 本人からしたら迷惑だと想いつつ、関係性づくりのために会いますが、何を話したらいいのか 考えさせられます。
生活保護なとの手続きに関しては 手続き ですから話することは致し方ないですが、どう傾聴するか逐語録がみたいです 佐久間
 
 
とても勉強になりました。
継続して受講したいです。
逐語録が詳細で、大変勉強になりました。
クライアントの心情の変化や、コンステレーション、なるほどと思いました。黙って聴くことの難しさも伝わってきました。(M)
成人期の特徴が改めて明確になった。詳しい事例により、その変化も理解しやすかった。
髙橋先生が、お痩せになり心配しております。どうぞお大事になさってください。 N.Y.
いつもケースを想像しながら聞いてます。本日も目から鱗の話ばかりでした。
今日の成人期の話では、同僚の顔も浮かびました。意見の微妙な違いは父母性の有無も影響するように感じました。視野を広げていただきありがとうございます。 m
成人期の心理発達や心理的に葛藤について改めて理解を深めることができました。
ただ、わかったつもりになっていて内容を自分の中で消化するには時間がかかりそうです。(jojomama)
毎回とても勉強になります。
今回もオンラインでの質疑応答での高橋先生の回答がとてもしっくりきて理解が進みました。異邦人への共感や成人1期と依存症との関係についてです。
今回の事例は、父母が成人Ⅰ期との事でしたが、MRや発達障害と見分けられるかどうか、難しいなと思いました。
成人期に入っていれば問題ないと思っていましたが、成人Ⅰ期に留まったままの父母だと、子どもに与える影響が大きくて自殺未遂などにつながるのかと思うと、怖くなりました。
カウンセリングの学びの前に、自分の心理的成長過程を確認することができて、大変有意義な内容でした。
地方で学ぶ者にとってオンラインによる事例検討会への参加ができないのが非常に残念だ。秘密保持やセキュリティーの問題なのだろうかと理解しているが、顔出しを条件に事例検討会への参加も可能にしてほしい。acudr.K
今日も大変有意義な時間になりました。ありがとうございます。最近関わったケースを思い出しながら講義を受けました。病名に振り回されず真意をみることの大切さを痛感しました。講義を受ければ受けるほど理解が深まるとともに、自分自身を見つめる時間になっているなと感じます。日々の業務とセミナー受講を続けながら確かなものに変えていければと思いました。成人期1期の事例、なんとなく職場の人や自分の家族を思い出しながら聴いていました。異邦人2世の両親とどう違うのだろう?先生方ならどう説明されるのかと疑問も沸いてきたので、引き続き参加し理解を深めたいと思いました。
質疑応答がとても勉強になります。もう少し時間枠を広げてもらえたらうれしいです。(J)
傾聴の大切さ父母性の大切さを再確認させていただきました。自分自身の生活にこれらを意識して生活していきます。ありがとうございました。
アドバイスをいただきたい時に、何か方法はありますか。 みの
介護支援に携わっています。困難事例には家族問題が関わっていることが多くあり、セミナーで得た知識を生かせないかと受講させていただいています。
現場では愛着問題について考える体制は定着しておらず、従来通りの支援方法で問題を拗らせることもあり、複雑な気持ちになります。
自分自身の問題があり、なかなか正しい見立てができず悲しくなりますが、これからも勉強を続けたいと思います。
いつも貴重な時間を共有させていただきありがとうございます。 アルテミス
私ですが、家族問題で葛藤を抱えていました。子どものASD、不登校、LGBTQ、カサンドラ、モラハラ、、、一気に葛藤が押し寄せて、もうどうにもからずに、公認心理師資格を取得したり、カウンセリングを受けたりしました。
事例検討を聞きながら、自分の歩んでいた道のりを振り返っていました。ようやく成人Ⅱに入った辺りかもしれません。カウンセラーになることに自信のなさがありましたが、葛藤の苦しさも葛藤崩壊後の感覚もわかる自分だからこそ、カウンセラーを目指そうと、改めて思えました。うつ病のCLが最後に自分の生きる道を歩みはじめて、すごく嬉しかったです。ありがとうございました。
成人期の理解が要になると感じました。
カウンセラー自身の立ち位置からみた見立て、クライアントの葛藤をそして予測を立てているのか。自分自身が不安になっていないか客観視する事も必要と思いました。
ひまわり?
事例検討はカウンセリングの一連の流れがわかりやすいので良いです。まだ見立てや判断を間違えてしまいますが、クライアントの言動を紐解いていくと、答えが出るのですね。
仕事のストレスからの鬱とおもいきや、家庭環境も関わっている事に驚きました。
例を挙げて、説明して下さるのでわかりやすいです。 猫又
毎回、とても良いお勉強をさせてもらっています。ありがとうございます。
ずっと学ばせていただきます。(しんのすけ)
毎回、理解が深まり感動して聞いています。成人期であればいいのかと思っていましたが、成人Ⅰ期は色々問題があるのがわかりました。
私がセミナーに参加するきっかけとなったのは、自分の子供の思春期問題でしたが、その子は今、成人Ⅰ期なのかなと思いました。就職して生真面目に生きていて、自分と違う人を許せなかったり色々と人間関係にも葛藤しているようです。昔はカウンセリングも私に促されてやっている感じでしたが、今では自分から予約をして葛藤をどうにかしようとしているようです。
「解決の方向を予測して聞くのがカウンセラーの安心になる」と先生が仰っていたのは、成程なと思いました。最近では子供の葛藤を聞いていても昔のような辛さはなくなりました。 もりお
成人期のクライアントを前提として、傾聴の技法や心理療法の諸理論が組み立てられていると言うことがよく理解できた回でした。私は普段、主に高校生くらいまでの方のお話を聞いていますが、前回の講義で傾聴のやり方を聞き、なかなかしっくり来ないなという感想を抱きました。しかし、今日の話を聞いて、成人期を対象にしてこそ、先生のおっしゃられる傾聴技法が力を発揮することを学びました。そのため、見立ての大切がより一層実感できたと思います。成人期には成人期の傾聴、子どもには子どもの傾聴の仕方があると改めて考えさせられました。 けやき
事例概要にて、順序を追って人が回復していく姿を順を追って改めてみる事ができ、このようにして回復をしていくのかと深く感銘いたいしました。
成人期カウンセリングの3段階、傾聴と葛藤の4ステップもとてもわかりやすく、学ぶ事ができました。
参加ができとても嬉しかったです。ありがとうございます。 モモ